こんにちは!今日の更新はオレンジの食べやすい切り方について。 オレンジの切り方は色々ありますが、今回はスマイルカットを紹介します。
スマイルカットの方法
まずオレンジのスマイルカットがどういうものかという話ですが、こんな切り方です。
切った時の断面が、笑った口の歯並びのように見えるためそう呼ばれてるとか。
このように開いて食べることができ、房にそって切ったときよりも少しですが食べやすくなります。
切り方は、へたを横にして切って8等分にするだけ。
こうやって切ったら、あとはどう切ってもスマイルカットになります。
房にそって切ると、薄皮の場所がばらばらになって食べにくい箇所が出てきたりするので、 こちらの切り方がお勧め。
また、もう一手間加えられるなら、このように
実と皮の間に切り込みを入れるのもお勧めです。 こちらのほうが、より実だけを食べやすく、手も汚さずに食べられます。 切り込みを入れるなら、スマイルカットじゃなくてもok。
他にも皮を剥いてしまうとかいう方法もあります。手間もあまりかからないし、カットして切り込みを入れるのが一番食べやすくていいかな。
皮をむくのに比べれば、スマイルカットは食べやすさは劣りますが切るだけなので、 調理現場など大量に用意しないといけない時に適しています。
記事をお読み頂き、ありがとうございました。
最後にちょっとした広告を。
自分で使ってみて、良かった調理器具を紹介いたします。ご家庭に合うものがあれば、ぜひお試しください。
貝印 関孫六 15000ST 高級包丁
最近新調した包丁です。久しぶりに買い替えるので良い包丁にしようと思って見つけたのがこちら。
包丁の刃にコバルトスペシャルという最高級の素材を使用しており、切れ味が落ちにくく、研ぎやすく、鋼に比べ錆びにくいという高級包丁です。
レビューも書いているので、興味がありましたらご確認下さい。
シリコン調理スプーン
山崎実業のシリコン調理スプーンは、すくう・炒める・計るの3機能がまとまった調理スプーンです。
特徴的なのは5ccと15ccの計量線が入っており、醤油や酒など計りながら調理作業が行なえます。調理作業に無駄がなくなり、一度使うと普通のヘラには戻れない快適さです。
置くためのスタンドもついており、キッチンを汚さず仮置きでき非常に便利です。
ぜひ家のヘラや調理スプーンと交換してみてください。
ゆで卵電気スチーマー
時間管理が面倒なゆで卵や半熟卵が安定して簡単に作れるようになります。ゆで卵や半熟卵をよく作る方に特にオススメしたいです。
コンロを使わないのがすごく良いです。卵以外にも蒸し野菜や肉まん等に使えます。
シリコンスチーマー
野菜や肉、魚を入れて電子レンジでチンすると、簡単に蒸し物になります。
シリコンなので洗いやすく、折りたたんで収納できるため場所も取りません。
ぶんぶんチョッパー(手動フードプロセッサー)
糸を引く事で食材をみじん切りにすることができる手動フードプロセッサーです。
電動に比べ、コンセントを必要としない点と、価格が安い点が優れています。
コンセントを必要としないので、キッチンのコンセントまわりがいっぱいでも自由に設置できます。
みじん切りの頻度が少ないけどたまにフードプロセッサーを使いたい、という場合にオススメです。
取ってが取れるフライパン
今まで我が家では普通のフライパンでしたが、取ってがとれるタイプのフライパンに変えてみたら便利さにビックリ。
重ねて入れられるため収納スペースをとりません。また、冷蔵庫に調理したものをそのまま入れて保存するのに場所をとらないので、とても良いです。