この前とある企業が開催した、スチコンセミナーで蒸しプリンを食べて以来、プリン食べたいなーと思っていました。ということで、久しぶりにプリン作りに挑戦!
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結果・・・。
( ゚д゚)…
見事 にすが入ってしまいました。 器にあけてみるとこんな感じ。
ぶつぶつ!!
茶碗蒸しも同じですが、これはいわゆる、すが入った状態です。 漢字では、鬆が入ると書くらしい。
プリンや茶碗蒸しのような卵料理は、温度が高すぎたり、加熱しすぎたりすると、表面や内部に気泡ができてしまいます。 できた状態が、上記の画像。 こうなると舌触りも悪く、全くおいしくない。
今回は、卵の割合が多かった上、加熱時間も火加減もかなり適当だったためこのような結果に。 やっぱり注意して作らないとダメですね・・・。
さて、失敗したままなわけにもいかないので、すぐさまリベンジ。 今度は高温になりすぎないように、加熱時間と火加減を弱めて作ります。
すると・・・、
すが入ってないなめらかなプリンが完成! 味も予想を超えて良く、まさになめらかプリンという感じ。 とろけるような食感でした。
詳しいレシピはそのうち書く予定ですが、蒸しプリンはとにかく火を入れ過ぎないように注意しましょう。