こんにちは!今日の更新は、中が白いきゅうりは食べても大丈夫なのか?というテーマです。
先日食べようと思ったきゅうりが、びっくりするほど白い・・・、きゅうりってこんなだっけ?そう思いながらも実際に食べてたので、その感想を書いていこうと思います。
なぜ中が白くなるのか?
普通のきゅうりの中は、薄い黄緑のような色をしています。90%以上が水分なので、瑞々しくしゃきっとした食感をしています。
しかし、収穫してからしばらく時間が経つと、水分が抜けていき色も白っぽくなってしまうようです。
もっと進んでいくと、ふにゃふにゃした感じになり腐敗します。
食べてみた感想
気になったので、切ってそのまま食べてみました。絞ったスポンジのように、食感はスカスカ。水っぽさがなくきゅうりの香りもありません。メロンの皮の、味の無い部分を食べているような感じです。
他の人たちの感想を調べてみると、苦味を感じる人も多いみたいですね。今回食べたきゅうりは、苦味もなく無味でした。
はっきり言ってまずかったです。サラダにして生食予定でしたが、漬物にしました。漬物にすると、少しはごまかせますね。歯触りがあまりよくないですが。
もし中が白いきゅうりを食べるなら、漬物や、メジャーではないですが煮物にしても食べられると思います。ズッキーニのかわりにトマト煮に入れるとか。
ちなみに、買ったきゅうりは購入後一週間はたっていました。その間常温保存だったので、むしろよく保っていたなと思います。
通常、常温での保存は二日間ぐらいが限度なようです。
ただ、小売に卸されて品出しされるまでの間の保存状態・期間によっては、買ったすぐ後の物でも中が白くなっていることがあるようです。
値引きシールが貼られたきゅうりなども、そうなっているかもしれません。
不運にも白くなってしまったきゅうりを買ってしまったら、我慢して食べるか、可能なら漬物などにしてごまかすのが良いでしょう。
記事をお読み頂き、ありがとうございました。
最後にちょっとした広告を。
自分で使ってみて、良かった調理器具を紹介いたします。ご家庭に合うものがあれば、ぜひお試しください。
貝印 関孫六 15000ST 高級包丁
最近新調した包丁です。久しぶりに買い替えるので良い包丁にしようと思って見つけたのがこちら。
包丁の刃にコバルトスペシャルという最高級の素材を使用しており、切れ味が落ちにくく、研ぎやすく、鋼に比べ錆びにくいという高級包丁です。
レビューも書いているので、興味がありましたらご確認下さい。
シリコン調理スプーン
山崎実業のシリコン調理スプーンは、すくう・炒める・計るの3機能がまとまった調理スプーンです。
特徴的なのは5ccと15ccの計量線が入っており、醤油や酒など計りながら調理作業が行なえます。調理作業に無駄がなくなり、一度使うと普通のヘラには戻れない快適さです。
置くためのスタンドもついており、キッチンを汚さず仮置きでき非常に便利です。
ぜひ家のヘラや調理スプーンと交換してみてください。
ゆで卵電気スチーマー
時間管理が面倒なゆで卵や半熟卵が安定して簡単に作れるようになります。ゆで卵や半熟卵をよく作る方に特にオススメしたいです。
コンロを使わないのがすごく良いです。卵以外にも蒸し野菜や肉まん等に使えます。
シリコンスチーマー
野菜や肉、魚を入れて電子レンジでチンすると、簡単に蒸し物になります。
シリコンなので洗いやすく、折りたたんで収納できるため場所も取りません。
ぶんぶんチョッパー(手動フードプロセッサー)
糸を引く事で食材をみじん切りにすることができる手動フードプロセッサーです。
電動に比べ、コンセントを必要としない点と、価格が安い点が優れています。
コンセントを必要としないので、キッチンのコンセントまわりがいっぱいでも自由に設置できます。
みじん切りの頻度が少ないけどたまにフードプロセッサーを使いたい、という場合にオススメです。
取ってが取れるフライパン
今まで我が家では普通のフライパンでしたが、取ってがとれるタイプのフライパンに変えてみたら便利さにビックリ。
重ねて入れられるため収納スペースをとりません。また、冷蔵庫に調理したものをそのまま入れて保存するのに場所をとらないので、とても良いです。
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