こんにちは!今日の更新は、ウェルネスダイニングという会社の宅配食のレビューです。
アフィリエイトの広告記事です。
ウェルネスダイニングは2011年にスタートした、宅配食専門の会社です。
管理栄養士が監修しており、たんぱく質、糖質、カロリー、塩分などの制限に対応した宅配食を販売しています。
私も管理栄養士で、食事に制限のある方へ栄養指導をしていることもあります。
毎食自分や家族が、制限に対応した食事を作れれば良いのですが、料理スキルや仕事の都合で作れるとも限りません。
手軽に制限食を取り入れられる、宅配食は選択肢としてとても良いと思います。
今回の記事では、ウェルネスダイニングの宅配食を実際に注文し、レビューしてみました。
また、世間の口コミや評判をまとめ、注文方法を記載しています。
さらに、私も管理栄養士なので、具体的にどう生活に取り入れていくのか?という点も盛り込んであります。
良い点ばかりではなく悪い点も記載し、公平性を保つように記事を書いてみました。ぜひ見ていって下さい。
【目次】
1,ウェルネスダイニングとは?
2,制限食のメニュー内容は?
2-1,カロリー制限気配り宅配食
2-2,塩分制限気配り宅配食
2-3,たんぱく&塩分調整気配り宅配食
2-4,糖質制限気配り宅配食
2-5,健康応援 気配り宅配食
2-6,(厳選)栄養バランス気配り宅配食
3,ウェルネスダイニングの宅配食実食レビュー
3-1,タンドリーチキン
3-2,ますの香草焼き
4,ウェルネスダイニングの世間の口コミ、評判
5,ウェルネスダイニングの良い点・悪い点
5-1,ウェルネスダイニングの良い点
5-2,ウェルネスダイニングの悪い点
6,食べ方・生活への活用方法
6-1,主食の量は注意する
6-2,汁は飲まない前提
6-3,制限食だが、三食でなくても良い
7,注文方法
7-1,発送・支払いについて
8,まとめ
ウェルネスダイニングとは?
ウェルネスダイニングとは、糖尿病や腎臓病、高血圧などの病気で食事制限が必要な方へ、管理栄養士監修の手作り宅配食を全国へ宅配する通販ショップです。
病気に対する制限食以外にも、健康が気になる方へ向けて、バランスの整った健康食もあります。
管理栄養士が常駐していて、ただ宅配するだけでなく、栄養相談も受けてくれるとのこと。
病院で医師から制限食を指示されても、具体的な方法は何もわからないという例もあるでしょう。そういった場合に、食事について相談できるのは心強いですね。
制限食のメニュー内容は?
ウェルネスダイニングのメニューは主菜1品、副菜3品から構成されています。
よって、主食は自分で用意する必要があります。
メニューは以下の6種類。
カロリー制限気配り宅配食
疾患によりカロリー制限のある方向けの宅配食です。
カロリーは240kcal(±10%)、塩分は2.5g以下に設定されています。
疾患としては、糖尿病や肥満症などをお持ちの方が該当します。
また、疾患がなくとも、メタボリックシンドロームのリスクが高い等、痩せたほうが良い方にも向いています。
カロリー制限は食べてはいけない食材というのは基本的にはありません。バランスのとれた食事であれば良いです。
指示カロリーが高めなら、後記の「健康応援気配り宅配食」や「(厳選)栄養バランス気配り宅配食」でも問題ありません。この2つは、300kcalの設定になっています。
塩分制限気配り宅配食
疾患により塩分制限のある方向けの宅配食です。
カロリーは300kcal以下、塩分は2.0g以下に設定されています。
疾患としては、高血圧症、腎疾患、浮腫、心臓病などをお持ちの方が該当します。
減塩にこだわりながらも、香辛料や出汁を効かせて、おいしさが引き立つように工夫されたメニューです。
高血圧症ガイドラインでは、減塩の目標は6g未満とされています。他の疾患でも、塩分制限をする場合、6g未満という場合がほとんどです。
メニューはだいたい1.5g~2gの範囲で調理されているため、3食利用すると4.5g~6gの塩分に収まります。ちょうど良いですね。
3,たんぱく&塩分調整気配り宅配食
疾患によりたんぱく質制限のある方向けの宅配食です。
カロリー300kcal以上、塩分2.0g以下、たんぱく質10g以下、カリウム500mg以下に設定されています。
たんぱく質制限のかかる疾患として一番多いのは、腎臓病です。他には、高度な肝臓病でもたんぱく質制限がかかる事があり、そういった方向けです。
他のメニューと違って、カロリーが300kcal以上となっているのが特徴です。
たんぱく質は三大栄養素なので、普通にたんぱく質を制限すると、カロリーが減ってしまいます。
たんぱく質を制限した上にカロリーまで減っていると、体を作るために使いたいはずのたんぱく質を、カロリーとして消費しないといけなくなってしまいます。
少ないたんぱく質を効率的に使うために、たんぱく質制限食はカロリーが減らないように注意しなければなりません。
これを家庭で作るとなかなか大変で、粉飴などの甘味や揚げ物などを多く取り入れ、たんぱく質以外でカロリーを確保しないといけません。
栄養指導もむずかしいのですが、宅配食なら温めるだけで食べられるというのはとても便利です。
糖質制限気配り宅配食
近年の糖質制限ダイエットの流行りを受けてか、糖質制限食も用意されています。
カロリーは240kcal(±10%)、塩分2g以下、糖質15g以下に設定されています。
病気的には、糖質制限が必要となる病気はありません。
糖尿病に対する糖質制限食は、実践している医師もいますが、まだまだ研究段階で広くオススメできる食事療法ではありません。
と思っていたら、公式にはこのように書かれていました。
ニーズがあるから作ったけど、過度な糖質制限は管理栄養士としてすすめていないとのこと。
販売のために嘘を書いてまで商品をアピールする事が多い世の中なので、ネガティブな意見を載せているのはすごく珍しいと思います。
自分たちの商品の売れ行きよりも、喫食者の健康のことを考えており、とても好感がもてる販売姿勢です。
健康応援 気配り宅配食
食事制限とまでいかなくとも、健康には気をつけたい。そんな方向けの宅配食です。
カロリー300kcal以下、塩分2.5g以下に設定されています。
管理栄養士が栄養バランスを考え作った一般向けメニューです。
とくに疾病がなく、バランスの良い食事を摂りたい人に向いているでしょう。
(厳選)栄養バランス気配り宅配食
こちらも制限食ではなく、バランスを重視した一般向けのメニューです。
一食あたり10品目以上の食材を使用し、また、食材も国産のものを中心に選ぶ等、こだわりのあるメニューです。
カロリーは240kcal~360kcalの間、塩分は2.5g以下に設定されています。
こちらのメニューは人気がありすぎて、注文から配達まで2ヶ月弱かかります(2019年12月時点)。
制限食よりも需要があるみたいです。
ウェルネスダイニグの宅配食実食レビュー
次に、宅配食の実食レビューです。
公式ページから注文したところ、12月15日に注文し、12月19日に配達されました。
注文したメニューは、カロリー制限食と、たんぱく&塩分調整食です。
なぜこの2つなのかというと、この2つを食べるとメニュー全体のクオリティがわかるからです。
カロリー制限食というのは、とくに使用できない食材等はありません。つまり、カロリーを落としただけの一般に近いメニューです。
たんぱく&塩分調整の食事は、家庭ではおいしく作るのがなかなか難しい。
ウェルネスダイニングは制限食専門をうたっているので、会社としては腕の見せ所でしょう。
なお、2つのメニューを7食ずつ注文してみました。
2つのメニューは7食ずつで、計14食です。ヤマト運輸で配達され、これぐらいのサイズのダンボールで納品されました。
冷凍庫の中は見ての通りいっぱいです。
21食のセットもありますが、うちの冷凍庫では入りそうにありません。
広げてみるとこんな感じ。
本当は14食分の食レポを書きたいのですが、そうすると食レポだけで記事が埋まってしまいそうです。
すべて食べて感想も控えていますが、メニューを抜き出してレビューを書いていこうと思います。
タンドリーチキン
まずはこちらのメニュー。
カロリー制限食と、たんぱく質制限食で両方にタンドリーチキンのメニューがありました。
内容も同じなのかな?と思いましたがしっかり病気ごとにメニューが組み替えられています。
こちらの画像はカロリー制限のタンドリーチキンのアップ画像。
主菜はタンドリーチキン、添えにキャベツ・人参・ブロッコリー。
副菜としてだし巻き卵&小松菜和え物、大根トマトソース煮、舞茸とピーマンのソテーです。
肉がごろごろ入っていて、だし巻き卵もありボリューム感がありました。
副菜も三品、添えの野菜も豊富で食べごたえがあります。
カロリー制限食の一番の問題はお腹がすくことです。
しかし、ウェルネスダイニングのカロリー制限食は野菜が豊富なので、食べ終わった後の満足感があります。
この弁当で2.2gの塩分とのことですが、味付けもばっちり。特に薄味には感じませんでした。
こちらの画像は、たんぱく質&塩分制限のタンドリーチキンのアップ画像。
カロリー制限のほうと何が違うでしょうか。
まず、たんぱく源である卵やタンドリーチキンが、たんぱく質制限食では野菜コロッケやこんにゃくに切り替えられています。
主菜が野菜コロッケに切り替わっているのは嬉しいですね。
たんぱく質制限によりタンドリーチキンや卵が減っていますが、コロッケなら主菜としても悪くありません。
このコロッケにはソースはかかっていませんでしたが、味はしっかりついていて、ご飯のおかずとしても食べられる味でした。
また、副菜のたんぱく質&塩分制限食のこんにゃくは、普通の煮物ではなく雷こんにゃく。唐辛子が効いて、ピリ辛の料理です。
塩分制限をすると味気なくなってしまうので、香辛料やダシを効かせましょう、というのは栄養指導でもよくする話です。
雷こんにゃくは、まさに栄養指導でもよく言われる、香辛料を効かせた料理。塩味は控えめですが、ピリ辛でとても美味しいです。
ほかの副菜は大根のコンソメ煮と、なすのごま和えに切り替わっていました。
どちらもたしかに薄味なのですが、ダシやごまの香りがあって薄味が問題にならない味です。
ますの香草焼き
次のメニューはこちら。ますの香草焼きです。
こちらのメニューも、カロリー制限食とたんぱく質制限食でますの香草焼きのメニューがありました。
メニューの違いとしては、主菜のますの香草焼きが、カロリー制限食よりたんぱく質制限食のほうが魚が小ぶりになっています。また、添えのにんじんが、じゃがいもに変更されています。
たんぱく質を減らし、カロリーを増やすためですね。副菜はすべて違うものになっています。
食べた感想としては、ますは味がしっかりついており、香りもあり美味しかったです。たんぱく質制限食の香草焼きは、少し味が薄めに調整されていましたが、美味しく食べられる範囲です。
中でも美味しかったのは、カロリー制限食の、ひき肉と南瓜のカレー炒め。カレー風味でとても美味しく、普段のメニューに取り入れたいと思える程です。
たんぱく質制限食では、ひき肉が入っているためか別メニューに切り替わっていましたが、代わりに玉ねぎとツナのカレー炒めが入っていて、どちらもカレー風味の副菜が用意されています。こちらも、薄味ながらもカレーの風味が効いていて美味しかったです。
他の副菜も、薄味すぎるということもなく、美味しかったです。
ウェルネスダイニングの世間の口コミ、評判
私個人の感想としては、かなりクオリティの高い宅配食だと感じました。
制限食専門というだけあって、制限食でもとても美味しく調理されています。
世間の評判はどうでしょう。Twitterで検索してみました。
今日のお昼は #ウェルネスダイニング のサワラの醤油幽庵焼き弁当を食べました。
— ふわこ@宅食家族 (@takushoku_kazok) November 19, 2019
このお弁当は全体的に味付け濃いめで美味しかったです😋🍴💕 pic.twitter.com/2brnL5ekQz
夜ゴハン♪
— Rei (@Rei97100942) June 13, 2019
うちは基本、ウェルネスダイニングの健康応援弁当です😋
冷凍で2週間分ずつ届けてもらってます✨
健康でいてほしい彼と
料理が嫌いな私のために💛笑
苦手な事やって「やってあげたのに!👩」「やってやったのに👨」とか、お互い楽しくないから(T_T) pic.twitter.com/67Jn3dyZSO
今日から夜だけ糖尿病用の宅食(ㅅ´ ˘ `)♡ウェルネスダイニングってとこのやつー!!
— ろゆゆ@ころゆ👧1y🌼ころに🐘?21w (@royuwakka) April 16, 2018
美味しかった💛ちょっと薄味かなと思うけど病院食の5倍は美味しい💛ww
とりあえず21食分お試しだけどこれは定期で決定やな🙌
そしてなによりラクすぎて😬 pic.twitter.com/lkTz94aWaY
COMP不味くてやめた。BASE PASTAは地獄のように不味くてやめた。
— q/stol (@q_stol) February 21, 2018
今はウェルネスダイニング使ってる。一食あたりの値段COMPとほぼ変わらないという。 pic.twitter.com/fSYfthh9I1
他にもさまざまな意見がありましたが、全体的に好評なようでした。
味付けもいいし、何よりラクという意見が目立ちました。
悪かった意見としては、2ヶ月待ちのメニューがあることや、量が少なく感じるという意見もありました。
商品のメインのターゲット層は、疾患により制限の指示を受けた方です。なので、すくなくとも30代以降、もう少し後半の年代の方が対象です。
若い年代の方には、いくら野菜が多いといっても物足りなさを感じるかもしれません。
ほかには、日本テレビ「今夜くらべてみました」で紹介されたので、それについて言及している方も多かったです。
最後の方がツイートしている、COMPやBASE PASTAというのは、いわゆる完全栄養食というやつです。
それだけ食べていれば栄養は完璧、と謳っている商品ですね。
私も食べたことがありますがたしかに美味しくない。ウェルネスダイニングでもバランスに気を使ったメニューがあり、美味しく続けられるのでこっちのほうが良いですね。
ウェルネスダイニングの良い点・悪い点
ウェルネスダイニングの宅配食を実際に自分で食べ、また世間の評価を調べてわかった良い点・悪い点をまとめてみます。
ウェルネスダイニングの良い点
- 主菜1品副菜3品で構成された、管理栄養士監修のバランスの良い食事
- 制限食でもダシや香辛料を効かせておいしく調理されている
- 管理された国内工場で生産されており、品質管理も完璧
- 電子レンジで加熱するだけで食べられ、片付けもゴミを捨てるだけでとにかくラク
- 管理栄養士が常駐し相談もでき、疾患のある方でも安心して利用できる
- 糖質制限の記載から読み取れる、ユーザーファーストな運営
管理栄養士監修のバランスのとれた食事で、実際に食べてみた感想としても、おいしかったです。
特に好印象なのは、糖質制限の記述にもあった、ユーザーファーストな運営です。
普通の企業なら、自社製品をオススメしたいのでネガティブなことは書かないはずです。
しかし、ウェルネスダイニングの糖質制限メニューには、「管理栄養士として過度な糖質制限はおすすめしておりません。」と記載されています。
自社の商品販売よりも、ユーザーの健康を第一に考えていると感じられます。
また、管理栄養士にいつでも相談できるのが嬉しいところ。他社では、相談できても有料だったりするので、無料で相談できるのが嬉しいですね。
ウェルネスダイニングの悪い点
- 他会社の宅配食に比べやや価格が高い
- 人気メニューの(厳選)栄養バランス気配り宅配食はなんと2ヶ月待ち
- 量が少なく感じる
良い点ばかり見ると公平ではないので、悪い点を書き出してみました。
他会社の一般の宅配食に比べると、価格はやや割高かなと思いました。
制限食を専門にしており、管理栄養士常駐で相談できるという付加サービスにより少し高めの設定なのかなと思います。
また、2019年12月時点で、人気メニューの"(厳選)栄養バランス気配り宅配食"は2ヶ月待ちとなっています。
販売ページにも2ヶ月待ちという記載はありますが、気が付かず買ってしまった方もいるようです。
なお、他のメニューはすぐ届くので、その点は安心です。
ほかには、食べる方によっては量が少なく感じる場合もあるようです。
今の日本では、どちらかというと飽食・過食など、食べすぎが問題になっています。
世間の皆さんも、たくさん食べることに慣れてしまっているのかもしれません。
個人的には、副菜が充実しており、少ないカロリーでも腹持ちが良いように工夫されているなと感じました。
食べ方・生活への活用方法
私も管理栄養士で、疾患をお持ちの方への栄養指導をする事もあります。
ということで、こういった宅配食を生活に取り入れる方法についても書いていきたいと思います。
主食の量は注意する
ウェルネスダイニングの宅配食は主菜と副菜で構成されており、主食はついていません。自分で用意する必要があります。
カロリー制限食の場合、普通のご飯やパンで構いませんが、ご飯やパンのカロリーには注意しないといけません。
ご飯やパンでカロリーを摂りすぎると、せっかくのカロリー制限が無駄になってしまいます。
参考として、指示カロリー別の主食量目安の表を作りました。
たんぱく質制限の場合、たんぱく質の指示量によっては、普通のご飯が食べられない可能性があります。
ウェルネスダイニングのたんぱく質制限食はたんぱく質10g以下です。三食で30gぐらいになります。
たんぱく質指示量が30gの場合、ウェルネスダイニングの宅配食だけで30gを達成してしまいます。
ご飯やパンは意外とたんぱく質を含んでいるため、30g制限の場合は、主食を低たんぱく米や低たんぱくパンにする必要があります。
低たんぱく米はウェルネスダイニングから買うこともできます。
スマートフォンから見ている方は、こちらのページ。
パソコン版から見ている方はこちらのページになります。
たんぱく質制限が厳しい方の場合は、医師や管理栄養士に相談しながら食べることをオススメします。
汁は飲まない前提
ウェルネスダイニングの宅配食の塩分制限の食事は、汁がつく前提では作られていません。
栄養指導をすると、汁は飲みたいという要望はよく聞くのですが…、どうしても、汁をつけるとおかずに味をつけられなくなります。
それでも汁が飲みたい場合は、三食宅配食では対応できません。どこか一食自分で作り、かつより厳しい減塩食に組み替える必要があります。
制限食だが、三食でなくても良い
こういった宅配食を使う上で、一番ネックなのはやはり金額ではないでしょうか?
一食600円~700円の価格です。外食に比べれば安いかもしれませんが、自炊に比べればだいぶ高いです。
いくら良い商品とはいえお金の問題は無視できません。そこでどうするか。
コストが気になる方は、三食にこだわらないことをオススメします。
ウェルネスダイニングの宅配食は、冷凍で3ヶ月も保存することができます。
生活によると思いますが、例えば朝は軽めでよい、夕食は自分で作ってもよい、など人によって状況が違うと思います。
例えば、朝軽めでよければ、フルーツとヨーグルトなど簡単なメニューにし(フルーツはカリウム制限ある方は注意)、昼夕をウェルネスダイニングの宅配食にする。
夕は自分で料理する時間があるなら、制限食を夕食は自分で作り、朝昼は宅配食を電子レンジで解凍して食べる、などなど。
食事を用意しづらい時間帯に、宅配食を割り当てることで、生活がラクになります。
注文方法
まずこちらのバナーから、公式ページへ飛びます。
少しスクロールすると、食事コースの一覧があります。
注文したいコースを選び、希望する食数を選択します。
カートの中身を確認し、購入手続きに進みます。
会員登録する場合は、会員登録して購入手続きに進み、しない場合は登録せずに購入手続きもできます。
購入者・お届け先情報を入力し、決済方法を選択、注文内容の確認をして注文完了です。
発送・支払いについて
ヤマト運輸で発送されるため、クロネコメンバーズのサービスを利用することで、受け取り日時を指定することができます。
不在時に届くことがなくなるので、オススメです。
また、支払いは「郵便振替・コンビニエンスストア(後払い)」 または、「代金引換」、「クレジットカード」から選ぶことができます。
代金引換の場合は手数料として300円発生します。クレジットカードが使えれば、クレジットカード払いが一番お手軽でしょう。
まとめ
食べてみた感想は、味付けも良く満足度の高い商品でした。
管理栄養士のサポートも受けることができ、疾患のある方でも安心して利用することができます。
制限食は、医師から指示を受けてもそう簡単に作れるものではありません。
現実には、制限食どころが、普段ふつうの食事すら作っていないという方が大勢います。
そんな方でも、注文するだけで制限のある食事を簡単に食べることができます。
便利な時代になったなあとしみじみ。
また、繰り返しになりますが、糖質制限の記述にもあった、ユーザーファーストな運営方針が好印象です。
普通の企業なら、自社製品のネガティブなことは書かないはず。
しかし、ウェルネスダイニングの糖質制限メニューには、「管理栄養士として過度な糖質制限はおすすめしておりません。」と記載されています。
自社の商品販売よりも、ユーザーの健康を第一に考えていると感じられ、管理栄養士のサポート等にも期待がもてます。
ということで、もし興味をお持ちの方がいたら、ぜひお試し下さい。初回は送料無料となっています。
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